①鎮痛剤・鎮静剤を使用した痛みの少ない検査
②CO2ガスを使った、腹部膨満の軽減
③画像強調・拡大観察による精度の高い診断
④日帰りポリープ切除
⑤内視鏡専門医による検査・治療
大腸内視鏡検査では、“痛い”、“お腹が張ってしんどい”などのイメージがあるかもしれませんが、鎮痛剤・鎮静剤やCO2ガス使用(腸管での吸収が早いため、お腹の張りが少ない!)により、負担を軽減するようにしました。
画像強調・拡大観察を内視鏡専門医が行うことにより、精度の高い診断が可能となります。
また、日帰りポリープ切除も行うようになりました。
基礎疾患など個々の状況によっては、薬剤が使用できないことや日帰りポリープ切除ができない場合もありますが、検診で便潜血が陽性であった方、便秘が気になる方、血便が出たことのある方などは一度検査を受けてみてはいかがでしょうか。
何かあれば、気軽にご相談してください。